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オールドインター(手巻き)

IWC

Old Inter (Manual) オールドインター (手巻き)

時計史に残る最高傑作ムーブメント「Cal.89」や「Cal.88」を搭載した、1950〜60年代の手巻きモデル群。一切の無駄を削ぎ落とした3針デザインは、ドレスウォッチの王道。現代の時計にはない、手巻きならではの心地よい感触と、薄くエレガントな佇まいが魅力です。

Market Status 現在の相場状況

調査データ数
11
主要ヴィンテージ店 6社合計
最安値エントリー
¥ 158000
本日の底値
平均市場価格
¥ 276618
市場相場の目安

掲載データについて

本ページの価格データは、国内の主要ヴィンテージ時計専門店の販売価格を独自に集計したものです。

Inventory List 最新調査リスト

About Old Inter Hand-Wound 質実剛健を極めた手巻きの名機たち

Cal.83:1930年代の美しき古典

1930年代から40年代にかけて製造された「Cal.83」は、オールドインターの初期を代表する傑作スモールセコンド(秒針が独立しているタイプ)ムーブメントです。
チラネジ付きテンプやブレゲヒゲゼンマイなど、古典的な高級時計の仕様を網羅しており、その仕上げの美しさは「工芸品」と呼ぶにふさわしいものです。ケース径の小さなモデルや、角型時計にも搭載され、アンティークらしい凝縮された魅力を放っています。

Vintage IWC Cal.89 Movement Detail 手巻きの最高傑作と名高い「Cal.89」

Cal.89:軍用時計にも採用された「究極の実用機」

1946年、技術責任者アルバート・ペラトンが設計した「Cal.89」は、時計史に残るセンターセコンド(秒針が中心にあるタイプ)の手巻きムーブメントです。
イギリス軍用時計「マーク11」にも採用されたその信頼性は折り紙付き。部品一つひとつが分厚く堅牢に作られており、半世紀以上経った今でも驚くほどの高精度を維持します。装飾を削ぎ落とし、機能性を極限まで追求したこの機械は、オールドインター入門に最も推奨されるモデルの一つです。

Cal.88:Cal.89の兄弟機(スモールセコンド)

Cal.89と同時期に開発された「Cal.88」は、Cal.89の設計思想を受け継いだスモールセコンド版の名機です。
Cal.89がモダンなセンターセコンドであるのに対し、Cal.88はクラシックなスモールセコンドのレイアウトを持ちます。構造的な堅牢さはCal.89と同様で、より古典的で落ち着いたデザインを好む愛好家から熱い支持を受けています。

手巻きオールドインターのチェックポイント

  • 巻き心地: 手巻き時計の魅力は、毎日リューズを巻く感触にあります。Cal.89などは「カリカリ」とした心地よい巻き上げ音が特徴です。重すぎたり、異音がしないか確認しましょう。
  • 文字盤の書き換え(リダン): 1940〜50年代のモデルは、長い歴史の中で文字盤が書き換えられている(リダン)ケースが多くあります。オリジナル性を重視する場合は、「IWC」ロゴの書体や「SWISS」表記などを注意深く見る必要があります。
  • 防水性: 多くの手巻きモデルは非防水(スナップバックケース)です。汗や湿気には特に注意して使用しましょう。

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