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KING SEIKO

KS 1st 初代キングセイコー

1961年、第二精工舎(亀戸工場)がグランドセイコーに対抗して開発した高級機。独自の歩度調整機構や、太く力強いラグのデザインが特徴。裏蓋には「盾のメダリオン」が輝き、国産ヴィンテージ時計の歴史を語る上で欠かせない名作です。

Market Status 現在の相場状況

調査データ数
8
主要ヴィンテージ店 6社合計
最安値エントリー
¥ 158000
本日の底値
平均市場価格
¥ 238250
市場相場の目安

掲載データについて

本ページの価格データは、国内の主要ヴィンテージ時計専門店の販売価格を独自に集計したものです。

Inventory List 最新調査リスト

About King Seiko 1st 亀戸が誇る「もう一つの最高峰」

諏訪のGS、亀戸のKS

1961年(昭和36年)、第二精工舎(亀戸工場)から誕生した「キングセイコー」。
前年に諏訪精工舎から発売された「グランドセイコー」に対抗すべく、亀戸工場の技術の粋を集めて開発されました。グランドセイコーが「精度の最高峰」を目指したのに対し、キングセイコーは「精度と実用性、そして適正な価格」のバランスを追求。しかし、その作り込みはGSに勝るとも劣らない品質であり、セイコー黄金期を支えたもう一つの主役です。

Vintage King Seiko 1st Detail 太く多面的なラグと盾のメダリオン

象徴的な「盾」のメダリオン

初代キングセイコーの最大の特徴は、裏蓋に輝く「盾のメダリオン」です。グランドセイコーの「獅子」に対し、キングセイコーは「盾」を掲げました。
ムーブメントは名機「クロノス」をベースに高精度化した手巻きキャリバーを搭載。外装面では、太く力強いラグ(足)のデザインが特徴的で、質実剛健な亀戸工場の精神を体現しています。秒針規制装置(ハック機能)がないなど、機能はシンプルですが、その分故障も少なく、長く愛用できる名機です。

KSファースト購入のチェックポイント

  • メダリオンの状態: 裏蓋の「盾マーク」の金メッキメダリオンは、KSファーストのアイデンティティです。ここが腐食したり剥がれ落ちていないかが価値を大きく左右します。
  • 金張りの厚み: 多くの個体は「14K金張り(Gold Filled)」仕様です。特にラグの角や裏蓋の接触部分など、金張りが剥がれて下地が見えていないかを確認しましょう。
  • 文字盤の汚れ: 非防水ケースのため、湿気による文字盤の劣化(シミ・腐食)が見られる個体が多いモデルです。クリアで美しい文字盤は年々希少になっています。

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